第二新卒の面接で聞かれた事

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    第二新卒の面接

    今日は、第二新卒の面接で聞かれた事、というテーマで解説していきます!

    この記事に書かれている事

    第二新卒の面接を成功させるコツ

    第二新卒の面接で実際に聞かれた事と回答例

    第二新卒におススメの転職支援サービス

    まとめ

    この記事がおススメの方

    初めての転職を経験する20代

    第二新卒で転職予定の方

    第二新卒の面接対策をしたい方

    ぽん

    それではいってみましょう!

    目次
    ぽん

    私は24歳の時に、2年間勤めた会社(病院)を辞め、病院から病院へ、初めての転職をしました。

    ちょうど第二新卒の時ですね。

    その時に聞かれた質問がこちらになります。

    第二新卒の面接で聞かれた質問

    転職理由

    志望動機

    前職の仕事内容

    自己紹介(自己PR)

    逆質問

    ※給与について

    詳しく見ていきましょう。

     志望動機

    当たり前ですが、「なぜうちで働きたいか」という志望動機は聞かれます。

    企業の事業内容や魅力を理解した上で、自分がその企業でどのように活躍していきたいのかを具体的に伝えましょう。

    事前に要点を整理しておいて上手く伝える工夫が必要です。

    転職理由

    志望動機と併せて聞かれやすいのが転職理由です。

    人によってはスキルアップのため、引っ越しのため、結婚のため、など様々な理由があるでしょう。

    注意点として、

    「前職の上司との関係が悪くて辞めた」「働いていてもつまらなかった」など、モチベーション低下や不満が原因だとしても、それをストレートに伝えないように気をつけましょう。

    前職で学んだこと

    前職でどのような仕事をし、どのような経験を積んだのかを説明します。

    具体的なエピソードを交えて、自分のスキルや強みをアピールしましょう。

    第二新卒の場合、前職の経験と言っても、役職を経験している人はほとんどいませんよね。

    ぽん

    その為、部署内の仕事で自分が意識していた事や、成果を上げた事を伝えられると良いかなとは思います。

    自己紹介(自己PR)

    面接の初めに来る場合もありますが、自己PRの場合最後に聞かれる事も多いと思います。

    自己PRでは、これまでの経験と、入社後の仕事への熱意を伝える事が大切です。

    逆質問

    「最後に、何か質問はありませんか?」と逆質問をされました。

    面接の中で疑問に思っていた事や、元々質問しようと思っていた事を聞くと良いと思います。

    ※給与について

    これは、面接の場ではなく別室で聞かれました。

    前職でもらっていた給料の額をこちらから伝え、おおよその給料の予定額を伝えてもらいました。

    ぽん

    では、実際の私の回答例も紹介します。

    転職理由と志望動機

    「○○の分野に興味があり、ちょうど実家の近くに帰る事を考えていた時に、御社の求人を見つけました。自身のスキルアップを図りたい、挑戦したみたいと思い御社を志望しました。」

    前職の仕事内容

    「主に○○分野で、○○の仕事を経験しました。他職種との連携を学び、仕事以外でも勉強会を行い自分から勉強するようにしていました。」

    逆質問

    自分と同世代の人はどのくらいいるか、病院への転職だったので、多い疾患は何か、1日の担当患者数など、具体的な仕事内容を質問しました。

    これに関しては、面接の場に部署の上司がいないと、例えば人事の方だけでは把握していない場合があります。

    面接前に見学に行く機会があったら、見学の場で質問をしておいても良いかもしれません。

    給与について

    月給と手取りは意識して聞いておいた方が良いです。

    月給=社会保険料や税金が引かれる前の金額、手取り=それらが引かれた後の金額で、実際に通帳に振り込まれる金額。

    ぽん

    月給を手取りと勘違いしていると、数万円の差が出ます。(私も当時詳しく知らず、後悔しました…。)

    生活をしていくためにも、給料に関して確認し、手取り額でも生活は出来るのかということを確認しておきましょう。

    ここまで、面接で実際に聞かれた質問について解説しました。

    ここからは、面接を成功させるコツについて解説していきます。

    第二新卒の面接を成功させるコツ

    成功させるコツは、

    第二新卒の面接を成功させるコツ

    ①仕事の経験をまとめておく

    ②転職の目的をまとめておく

    ③伝え方を工夫する

    ・具体的なエピソードを交えて説明する

    ・自分の言葉で語る

    ・熱意ややる気が伝わる文章にする

    です。

    第二新卒の面接で一番重視される事は、熱意、やる気です。

    これは、前職の経験といっても2-3年と少なめなので、「何をやってきたか」よりも「これからうちで何をやりたいか」が重視されやすいからと考えられます。

    前職・転職後、どちらも仕事に対する考え方を、面接官は気にすると考えられます。

    その為、前職で学んだことを整理したうえで、転職後にやりたいことをアピールすると

    「向上心があって、うちでも頑張ってくれそう」

    という印象を得やすいと思います。

    また、伝え方の工夫も忘れないようにしましょう。熱意が伝わるような工夫が必要です。

    「○○の仕事は御社でしか出来ないと思い志望しました」「御社で働ける事になったら、○○に力を入れたい」等、見学の時の話を具体的に盛り込むのもおススメです。

    「見学の際に会った人を見て、自分もここで一緒に働きたいと思った」

    といった内容は、具体的なエピソードで、自分の言葉で伝えるにはぴったりな内容です。

    また、応用編ですが、

    苦手な事や失敗したことへの向き合い方も伝えてみても良いと思います。

    • 「こんなトラブルがあったが、上司に早めに報連相して解決できた。それから○○には注意している」
    • 「○○は苦手だったが、普段から気を付けるようにしている」

    ぽん

    自分の失敗や、苦手な事への取り組み方も伝える事で、誠実な印象を持たれます。

    【PR】第二新卒におススメの転職エージェント

    第二新卒といえば、

    卒業から数年経っており、面接の雰囲気ややり方を忘れた、という方も多いのではないでしょうか?

    ぶっつけ本番で挑むよりも、ある程度の

    • 面接の基本的なマナー
    • 想定される質問とそれに対する回答
    • こちらからの質問(逆質問)

    この3つは最低限準備しておくことが望ましいです。

    初めての転職、1人では心細い…という場合。第二新卒に特化した転職支援サービスがあります。

    第二新卒に特化した転職エージェント:ツナグバ

    ツナグバは、株式会社ツナグバが運営する第二新卒・20代に特化した転職エージェントです。

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    ・転職を考えている第二新卒の方

    ・面接サポートをしっかり受けて転職したい

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    過去の実績から入社した方の声を元に、入社後の働き方や満足度もお伝えするので、入社後のイメージがある状態で入社をするので離職率が低い

    注意点

    利用できるのは18歳~29歳まで

    マンツーマンの転職サポートが苦手な方には不向き

    面接対策が充実している、過去に入社した人の情報過多入社後のイメージがしやすい、という点が強みですね。

    ぽん

    イメージがある状態で入職出来るって、結構大きなメリットです。

    注意点として、ツナグバは転職エージェントの為、マンツーマンのサポートが欲しいという方にはぴったりですが、

    自分のペースで進めたい、幅広く求人を自分で検索したいという方にはマッチしにくいです。

    逆に、面接対策や書類の相談をしながら、転職活動を行いたい!という方にはおススメです。

    ぽん

    メリット、注意点も検討したうえで利用を検討してみましょう!

    今日は、第二新卒の面接で聞かれた事というテーマで記事を書きました。

    第二新卒の面接で聞かれた質問

    転職理由

    志望動機

    前職の仕事内容

    自己紹介(自己PR)

    逆質問

    ※給与について

    第二新卒の面接を成功させるコツ

    ①仕事の経験をまとめておく

    ②転職の目的をまとめておく

    ③伝え方を工夫する

    ・具体的なエピソードを交えて説明する

    ・自分の言葉で語る

    ・熱意ややる気が伝わる文章にする

    ぽん

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

    今回の記事が、この春第二新卒で転職される方の参考になると嬉しいです。

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